<美容コラム>肌が危険にさらされている!?~日々の生活の中で気を付けたいこと~後編

2017年10月18日その他

最近増えているのが姿勢の悪さによる肌への影響です。スマホを操作する時に前傾姿勢になっていないでしょうか。長時間前傾姿勢でいると背中から肩、首の筋肉がこり、血行不良を起こします。肌は毎日少しずつ生まれ変わっていて、その際に多くの栄養を必要とします。血行不良でその補給が滞るとしみやしわができやすくなってしまいます。たかが肩こりなどと油断は禁物です。「最近肌の調子がよくない」「顔色が悪い」「肌がくすむようになってきた」こんな時はあなたの姿勢の悪さが原因かもしれません。ストレッチや適度な運動などで血流を改善させることを意識してみてください。
生活習慣は簡単に直せるものではありませんが、まずは意識をすることから始めましょう。そして、スキンケアをしっかりと行い、これらの危険を少しでも回避しましょう。

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肌の不調は姿勢の悪さが原因かもしれません。

<美容コラム>肌が危険にさらされている!?~日々の生活の中で気を付けたいこと~前編

2017年10月13日その他

何気ない日々の生活の中で、無意識に肌を危険にさらす行為をしていることも・・・。それが毎日の習慣だと特に気づくのが困難になってしまうもの。この機会に、あなたの生活習慣や癖を見直してみてはいかがでしょうか。
一日の生活の中で過ごす時間が長いベッドの中にも危険が潜んでいます。「寝ているだけなのに?」と疑問に思う人もいるかと思いますが、気を付けたいのは寝ている時、常に触れている枕カバーやシーツ。一見すると綺麗に見えてもそこには汗や汚れ・垢などが付着しています。これらが長時間肌に触れることにより肌荒れの要因となり、やがてしみやしわへと変化する危険があります。常に清潔なものを使うように心掛けましょう。
次に気を付けたいのは生活の中で発生する肌への摩擦や圧力などのダメージです。例えば洗顔後にタオルでゴシゴシと拭き取っていませんか?それが肌にダメージを与え、乾燥を引き起こします。メイクを落とす時もゴシゴシと力を入れないように注意しましょう。

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枕カバーやシーツは常に清潔なものを使うように心掛けましょう。

<美容コラム>若々しい肌を保つために~普段からできる豆知識~後編

2017年10月9日その他

肌の悩みと同じように特に多くの女性を苦しめているのが便秘。これも肌に悪い影響を与えます。腸内環境が悪くなると腸にガスが溜まり必要な栄養素と共に身体の中に取りこまれてしまうのです。便秘が引き金となりニキビや肌荒れになった経験のある人も多いのでは?
一方、綺麗な肌の人には便秘知らずという人が多いようです。「肌は腸の鏡である」「腸は肌の一部である」と表現する専門家もいるほど腸と肌は密接な関係なのです。では、腸内環境を整えるにはどうしたらいいのでしょう?
まず、腸の働きを助ける食物繊維を意識して摂ることが大切です。食物繊維は腸内でビフィズス菌などの善玉菌を増やし、腸内細菌のバランスを整えます。食物繊維が簡単に摂取できるサプリメントなども上手に活用してみましょう。また、適度な運動もおすすめ。腸が刺激され便秘の改善に役立ちます。
毎日のスキンケアも並行して入念に行い、今の綺麗な肌と10年後の若々しい肌の両方を手に入れましょう。

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腸の働きを助ける食物繊維を意識して摂ることが大切

<美容コラム>若々しい肌を保つために~普段からできる豆知識~前編

2017年9月29日その他

あなたの周りにいつまでも肌が綺麗な人はいませんか?
綺麗な肌を保っている人達にはいくつかの共通点があります。まずは規則正しい生活。中でも質の良い睡眠が大切です。真皮のコラーゲン、エラスチンの生成は、寝ている間にも行われます。そのため、質の良い睡眠は美容にとても重要です。ここで質の良い睡眠をとるためのワンポイント。
寝る直前の「寝スマホ」は睡眠の質の低下に繋がるので厳禁!就寝の30分~1時間前にはスマートフォンの使用は控えましょう。その代わりに、人は体温が下がるときにうまく眠りにつくことができるので、就寝の30分~1時間前にぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがおすすめ。さらに就寝前は明かりを暗めにするなど寝る準備を整えるようにしましょう。

次に美肌生活を意識すること。最近、メイクも落とさずに寝てしまう若い女性が増えていると聞きますが、これは肌にとっては大敵。毛穴に溜まった汚れが炎症を引き起こし雑菌の温床となり、色素沈着によるくすみの原因にもなります。当然ターンオーバーも狂いますので、肌はあっという間に老け込んでしまいます。常に肌を清潔に保つ意識が大切です。

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「寝スマホ」は睡眠の質の低下に繋がるので厳禁!

<美容コラム>しみ・しわ対策~普段からできること~後編

2017年9月22日その他

最近は赤ちゃんの頃からケアするのも珍しくない紫外線対策。すでに取り入れているという人は多いと思います。日焼け止めにはクリームタイプ、振って使う乳液タイプ、ジェルタイプなど、いろいろな種類がありますが、特に乳液タイプはトントンと軽く叩きながらのばす感じで指を縦方向に動かして少しずつ広げるときれいに付けられます。どのタイプも使用量が少ないと働きが半減するので適量を。また、塗ってから時間が経つと徐々に落ちてしまうので定期的に塗りなおすことをおすすめします。
そしてしみ・しわ両方の対策としてとても大切なのがスキンケア。十分に水分を補給された肌は、肌本来のバリア機能が高まるため、しみができにくい状態になり、乾燥による小じわも消え、角質のひとつひとつが全体的にふっくらと張るようになります。加齢とともに減ってしまうコラーゲンやエラスチンはもちろん、ヒアルロン酸などの肌をふっくら持ち上げる美肌成分が配合されたスキンケア製品を使うことで、ハリのある艶やかなお肌を目指すことが可能になります。

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外出時は紫外線対策を忘れずに!