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東北地方太平洋沖地震被災者支援活動に関して

株式会社TIENS JAPAN(本社:東京都中央区銀座 代表取締役社長:深作荘一郎)およびTIENSグループ(本部:中国 天津市)は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被災者・被災地に対しての支援活動を開始しました。

今回の災害は近年稀にみる大規模な被害をもたらし、世界中から救済・復興に向けた人的支援、義援金・義援物資が届けられています。

TIENSグループの基金団体である天獅美景国際愛心基金会、天獅集団より災害後ただちに第一弾の緊急援助金として、5万人民元を株式会社TIENS JAPANを通し、3月18日に社会福祉法人中央共同募金会に贈りました。

また、TIENSグループでは全世界110の国と地域に展開する各支社を通じ、各国のディストリビューターおよび社員より 義援金を募っています。

TIENS JAPANでは、地震発生の翌日、3月12日にディストリビューターおよび一般の方々からの義援金受付口座設定を決定し、シンガポールにて開催されていたリーダーシップ セミナーの席上で発表しました。

義援金はオンライン(クレジットカード決済)、口座振り込みのほか、ecoca-fé Ginza (会員サロン)に設置された募金箱でも受け付けています。

これらの義援金は上記世界各国のTIENSグループからの支援と合算され、日本赤十字社などの救援団体を通して、被災者の救済、被災地の復興支援に使用されます。

また、TIENS JAPANは避難生活が長引く中、被災者の健康管理が憂慮されている現状を考慮し、物的支援として、取扱い製品である「ウイルス分解マスク」約15,000枚を宮城県庁に向け、発送しました。

「ウイルス分解マスク」はハイドロキシアパタイト、酸化チタン、銀メタルなどセラミックスを含んだ画期的な4層構造のウイルス吸着・分解フィルターを採用してお り、ウイルスを吸着したまま不活性化・分解し、二次感染を防止します。細菌ろ過率(BFE)99%で医療現場でも使用される高機能マスクです。

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